ITパスポート試験対策 【コンピューターシステム①】

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ITパスポートの【テクノロジ系】におけるコンピュータシステムについて学習を進めていきましょう!

コンピュータのいくつかのシステム構成について学習する必要があり、ITパスポート試験でも、よく出題される分野ですので、言葉の意味や違いをしっかりと把握し、理解しておきましょう!

特にシステム構成による分類については、基本的な分類と意味をしっかと覚えるようにしましょう。

コンピューターシステムにおける重要語句

処理形態によるシステムの分類

システム

これまで手作業で行っていた仕事を、コンピュータを使って自動化する仕組み
システムは『ハードウェア』、『ソフトウェア』の2つで構成されている。
システムの分類については下記となる。

・処理形態による分類
・利用形態による分類
・システム構成による分類

処理形態による分類

『集中処理』と『分散処理』に分けられる。

集中処理

1台の大型コンピュータに複数の端末を接続し、端末から送られてくるすべての命令を、その1台の大型コンピュータが処理する形態
処理を引き受ける大型コンピュータを『ホストコンピュータ』という。

分散処理

ネットワークでつながれた複数のコンピュータが処理を分担して行うシステム
分散処理には主に次のような種類がある。

クライアントサーバシステム

クライアントが出した処理要求を、サーバが処理する分散処理システム

Webシステム

インターネットとWebブラウザを利用するシステム

シンクライアント

クライアント側には必要最低限の機能しか持たせず、サーバ側でアプリケーションソフトウェアやデータを集中処理するシステム形態

利用形態によるシステムの分類

サーバの仮想化

1つのコンピュータ上で、複数のサーバを仮想的に動作させる技術
サーバの仮想化により、1つのサーバ上に複数のOSをインストールすることができる。

システム構成によるシステムの分類

シンプレックスシステム

1つのコンピュータだけのシステム構成
システムのどこか一箇所でも障害が発生すると、システムは停止してしまう、システム構成の中で最もシンプルな構成

デュプレックスシステム

メインで動作するコンピュータと故障に備えて待機しているコンピュータの2つのコンピュータからなるシステム構成
シンプレックスシステムに予備のコンピュータを追加した構成

デュアルシステム

2つのコンピュータが同じ処理を行い、結果を照合して正しいことを確認するシステム
処理能力はシンプレックスシステムとほぼ同じとなる。

ITパスポート試験の対策事項(これだけは覚えよう!)

・処理形態による分類において、分散処理システムの分類はしっかりと把握しておきましょう。

・システム構成による分類では、いくつかある分類の意味とメリットやデメリットもあわせて理解するようにしましょう!

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