ITパスポート試験対策 【開発技術②】

資格取得

ITパスポートの【マネジメント系】の開発技術のシステム設計について学習を進めていきます。

システム開発におけるシステム要件(必要な機能や性能)が決まったら、実際に開発作業を進めることになりますが、その作業の流れや内容をまとめたシステムの設計図が必要になります。

作成されたシステムの設計図をもとに、システム設計の手順により、プログラミングなどの作業を進めていきます。ITパスポート試験でもこのシステム開発の流れの中からの出題があります。特に理解が難しい部分ではありませんので、しっかりと理解しておきましょう!

開発技術における重要語句

システム設計

システム要件定義にて決めたことをもとにして、システムの設計図を書き起こすこと

(1)システム方式設計

システム要件定義プロセスにて洗い出したシステム要件を『ハードウェア』、『ソフトウェア』、『手作業』のいずれかに振り分けるプロセス
『ハードウェア』、『ソフトウェア』に振り分けられたシステム要件のみシステムにて実現する。
システム方式設計により、システムに『何が』、『いくつ』必要なのか明確になる。

(2)ソフトウェア要件定義

ソフトウェアの要件(機能や性能)を決める工程
システム方式設計で『ソフトウェア』に割り振られたシステム要件を具体化する工程となる。
・インターフェースの要件(画面、帳票、ファイルなど)
・データの要件(データの種類、データベースの要件など)

(3)ソフトウェア方式設計

ソフトウェア要件定義にて決めたソフトウェア要件をプログラム単位まで分割する工程
ソフトウェア要件をどのように実現するかを決定する工程となる。

(4)ソフトウェア詳細設計

ソフトウェア方式設計でプログラム単位まで分割された要件をさらにコーディングできる単位まで分割する工程
動作ロジックを検討し、その結果をフローチャート(流れ図)にして表現する。
この工程にて分割されたプログラムをソフトウェアユニット(ソフトウェア単体)と定義される。

外部設計と内部設計とは

外部設計

ユーザから見える箇所の設計で、コンピュータの制約は考慮せず、ユーザの立場からみた業務機能を中心に設計する
・システム要件定義
・システム設計の『システム方式設計』

内部設計

ユーザから見えない箇所の設計
・シスエム設計の『ソフトウェア要件定義』
・システム設計の『ソフトウェア方式設計』

プログラミングとは

プログラミング

プログラミング言語の文法に従って、処理手順を書く工程

コーディング

プログラミングの工程で流れ図に従ってソースコードを記述すること

コンパイラ

人間が書いたプログラムを機械語に変換することを『コンパイル』といい、この処理を行う機能のこと

ITパスポート試験の対策事項(これだけは覚えよう!)

・システム設計をおこなう上で、必要となる手順やその内容をしっかりと理解しましょう!

・システム設計でのプログラミングに関する語句の意味や仕組みなどの概要はしっかり把握しておきましょう!

資格取得
スポンサーリンク
シェアする
黒ぶちをフォローする
黒ぶちBlog

コメント