木工職人の基本 【木材の特性】

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ドラゴンクエストⅩの木工職人の基礎知識として、数種類ある【木材の特性】を理解する必要があります。
『消費集中力』の範囲内で【木材を削るチカラ】をうまく利用して基準値を狙うことが大前提ですが、【木材の特性】をうまく活用することで大成功(☆3)を導くことが可能になります。

【木材を削るチカラ】についてはコチラの記事を参考にして下さい。
木工職人の基本 【木材を削るチカラ】

それでは【木材の特性】の仕様や攻略法について、考察していきます。

木工職人の基礎知識 木材の特性編

特性①:木目変化

『4ターンごとに各マス目の木目が変化する』仕様となっており、当然ですが、木目が変化しない場合があります。

木材を削っている最中に木目が変化した場合は誤って削り無駄に『消費集中力』を使用することがないように注意を払いましょう!
複数マスを削る特技で都合が悪いマス目があった場合は木目変化に期待して待つことも選択肢の一つとしてみて下さい。

特性②:削り追加

『削ったマスの追加効果として、わずかな削り効果が発揮される』仕様となっており、削ったマスに『4~6の削り効果』が追加されます。
また、表面固めの特技でも追加効果は発生しますが、会心効果で基準値に収まった場合は追加効果は発動しません。

追加効果の削りには『消費集中力』は使用しないので、初期段階の削り時は複数マスを削る特技でガンガン削ることが可能ですが、最終的な微調整の段階で追加される削り効果を加味する必要があります。
攻略ポイントとしては、追加効果での削るチカラ『4~6』を加味したうえで、基準値に届かない状態での会心狙いの特技を行うことで、運よく会心が出ればOK、会心がでなくても特技『表面固め』からの追加削りによる微調整にて進めていくことが可能となります。
重要なポイントは『追加の削り効果は4~6』をしっかり把握したうえで、基準値を目指すこととなります。

特性③:木材復活

『4ターンごとに一番削られているマスが復活する』仕様となっており、『12~16』の復活効果が発揮されます。
基準値の±4になった場合(黄色)には復活効果は発揮されません。

4ターンごとに削った木材が復活するため、『消費集中力』が不足する可能性が高いので、複数マスを削る特技などで『消費集中力』を節約しながら、作業を進める必要があります。
しかし、最終的な微調整をすすめる中で基準値の+2や-2で収まった場合にあえて追加で削りを加えることで、復活後に再度、微調整するリカバリーが可能なことが【木材復活】の最大のメリットだと思います。

特性④:集中力変化

『4ターンごとに【消費集中力の半減】、【消費集中力1.5倍で会心率アップ】の効果が発生する』仕様となっており、高レベル帯の装備によく使われる【木材の特性】となります。

8ターンの1回おとずれる【消費集中力の半減】、【消費集中力1.5倍で会心率アップ】の効果にうまく特技を組み合わせることが必要となります。
【消費集中力の半減】では『消費集中力』の多い特技『ねらい彫り』や『くさび打ち』を使用するチャンスとなり、【消費集中力1.5倍で会心率アップ】の際にも同様に特技『ねらい彫り』や『くさび打ち』での会心効果を狙って、勝負を決めに行くターンとして活用したいところです。
とくかく8ターンごとに発生する効果を利用し、会心効果をうまく決めていくことが攻略ポイントとなります。
出来れば会心効果の高い☆3の木工刀を使用したい【木材の特性】となります。

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