ドラゴンクエストⅩの定番金策【盗み金策】についての考察です。
最近では効率の良い金策方法が多く確立されており、その中で【盗み金策】はフィールド上でモンスターを繰り返し討伐する必要があり、少し効率が悪いようにも思います。
そこで今回は私の考える【盗み金策】の合理的でかつ効率的な方法をご提案したいと思います。
盗み金策
盗み金策とは
フィールドにはさまざまなモンスターが生息し、モンスター討伐によるドロップ品アイテムには【通常ドロップ】、【レアドロップ】があります。
そのドロップしたアイテムをたくさん集めてバザーに出品することで金策することができます。
【盗み金策】ではモンスターによってさまざまなドロップアイテムが設定されており、その時々流行などによるバザー相場を確認する必要があります。
相場変動は主にアップデートによる『新装備の実装』、『コインボスやエンドコンテンツBOSSの追加』などで大きく変動します。
しかし、ある一定の供給量が必要となるアイテムなどもあり、【盗み金策】ではいかにドロップするアイテムを上手く選定する事が重要になります。
盗み金策の事前準備
まずはモンスターからのドロップ品を得るために『ぬすむ』とゆう特技が必要になります。
【盗み金策】で必須の職業『盗賊』と仲間モンスター『おどるほうせき』のどちらかがパーティメンバーに必要となります。
また『きようさ』のステータスも重要で、ドロップするアイテムにも大きく影響されるので気をつけたいポイントとなります。
まず盗賊には『ぬすむ』特技の他にも『必殺技:お宝ハンター』や『職業の証』などあり、【盗み金策】には必要不可欠の職業となります。
『お宝ハンター』ではダメージ+スタンの効果を与えた上で、戦闘終了後にアイテムを100%の確率で落とし、レアドロップ確率もアップします。
『盗賊の証』では戦闘終了後に稀にアイテムを追加入手することができます。
仲間モンスターの『おどるほうせき』は『すばやさ』、『きようさ』のステータスが高く、更に特技設定により『ぬすむ』のみを行動パターンに設定することにより、ひたすら『ぬすむ』特技を繰り返すマシーン化とすることが可能です。
【盗み金策】のターゲットが弱いモンスターでは、特に素晴らしい効果を発揮します。
盗みの仕様について
【ぬすむ】特技の成功率については
①モンスターに設定された元々のアイテムドロップ率が反映される
②キャラクターの『きようさ』のステータスに依存する
腕装備、ベルト、幸運のおまもりなどに付与される錬金効果『通常ドロップ〇〇倍』、『レアドロップ率〇〇倍』によりドロップ率が向上する。
『盗む』特技、『盗賊の証』、『お宝ハンター』での効果により、1匹のモンスター討伐により最大3個のアイテムがドロップされる。
盗み金策のパーティー構成
パーティー構成は対象のモンスターにより、さまざまな構成が可能ですが、盗む要因として『盗賊(ツメ、ハンマー)』、『おどるほうせき』に回復バイキ役として『旅芸人』、バトル時のモンスターを追加するため、『まもの使い』、『遊び人』などが主なパーティメンバーとなります。
私のお勧めのソロパーティーは自分で『まもの使い』、きようさ重視の『ハンマー盗賊』2名、レアドロップ装備の『旅芸人』をメインとして【盗み金策】をしています。
フィールドで【盗み金策】を行う場合は、サポート仲間などのステーテスも重要ですが、盗む対象のドロップする『白宝箱』、『結晶化金策』などの要素も上手く取り込んで、対象となるモンスターを選んでみて下さい。
【盗み金策】だけではなく、複数の要素を上手く取り入れることが、フィールド上で行う、非効率な金策を合理的にする方法となります。
いろいろな要素を取り込みながら、【盗み金策】を楽しんでみて下さい。
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