水のはごろも物語 後編

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ドラゴンクエストX

前回検証した【キマイラロード】のレアドロップ【水のはごろも物語】による金策について、結晶装備を1セット分を目安にチャレンジしてみましたが、結晶化までの時間が多くかかったため、戦闘方法を見直して、再度検証してみました。

結果的には結晶化までの時間は短くなりましたが、本来の目的である【水のはごろも物語】のドロップ率は残念ながら、少し下がってしまいました。
しかし、いくつかメリットとなる点もありましたので、記事にしたいと思います。

盗み金策:水のはごろも物語編:再検証

前回のおさらい

結晶装備を身に付けたキャラが結晶化完了するまで、約34回の戦闘を繰り返し、結果的に結晶化までに約80分程度の時間を費やすことになりました。
その間、約240匹を討伐し、通常ドロップの”こうもりのはね”90個、レアドロップの”水のはごろも物語”6個を入手し、バザーにておよそ53万Gの利益を得る事が出来ました。

今回変更した戦闘方法について

前回は盗賊の作戦を『いろいろやろうぜ』にしていたため、サポート仲間の”盗賊”が”ぬすむ”特技を優先に行い、その後は無駄な行動を繰り返していたため、モンスターの討伐に時間がかかっていました。

そこで今回は盗賊の作戦を『バッチリがんばれ』に変更して戦闘を繰り返してみたところ、基本的には攻撃を繰り出しつつ、モンスターのHPが半分以下になるとしっかり”ぬすむ”を行っていました。

結果的に結晶装備1セット分の結晶化にかかった時間がおおよそ60分程度となり、前回より20分ほど早く結晶化が完了しました。

【水のはごろも物語】金策の再検証結果

通常ドロップの”こうもりのはね”75個、レアドロップの”水のはごろも物語”4個を入手することが出来ました。
バザーにておよそ35万Gの利益を得る結果となりました。

結晶化にかかる時間は約20分程度短縮されましたが、ドロップアイテムは25~35%ほど下がったことになりますが、戦闘でのストレスはほぼ無くなり、快適な金策となったように思います。

そして今回の検証時に白宝箱は2個ドロップし、”ステラツイスター”、”ドラゴンウィング”を手に入れることが出来ました。
錬金効果はあまりイイ効果は付きませんでしたので、処分しましたが、【キマイラロード】の白宝箱は全てブーメランとなっており、今回は白宝箱とゆう観点であまり考えていませんでしたが、”呪文発動速度Up”が基礎効果についたものもあるので、呪文速度アップの埋め尽くしをついでに狙ってみるのもいいかも知れません。

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