ドラゴンクエストⅩの定番金策の一つである【結晶金策】についてご紹介します。
この金策はさまざまなコンテンツで遊ぶ際に、【結晶装備】といわれる武器や防具を装備するだけで、自然と金策ができる初心者さんに是非、お勧めしたい方法となります。
結晶金策
結晶装備について
ドラクエ10の装備には『使い込み度』といわれる要素が存在します。この『使い込み度』を上げて上限の100まで上がった装備は、各町などにある素材屋で装備と『汗と涙の結晶』を交換することが可能となります。
この『汗と涙の結晶』はアストルティアの世界にて活躍されている職人さん方が、武器や防具の作成やランプ・ツボ錬金時に使用され、高レベルの装備や錬金にて多くの数量が必要になり、需要と供給がアストルティアの世界で発生します。ちなみに『汗と涙の結晶』は2500~3500Gあたりの相場にて取引されています。
この『汗と涙の結晶』を取り出すことを目的とした装備を【結晶装備】といいます。
結晶金策のためのクエスト攻略
【結晶金策】の準備としては、当然ですが【結晶装備】より『汗と涙の結晶』を取り出す必要がありますが、ある程度ストーリーを進めた上で、指定のクエストをクリアすることが前提条件となります。
クエスト『汗と涙の素材屋のぼうし』、『赤いエクササイズ』の2つのクエストクリアが条件となります。
『汗と涙の素材屋のぼうし』はストーリー序盤で素材屋さんより受注可能です。
『赤いエクササイズ』はバージョン2のメインストーリークリアが受注条件となります。
結晶装備とは
【結晶装備】といわれる装備はLV21,LV42、LV50、LV60の装備や職業クエストでもらえる星2装備などが主流となっています。
結晶化に必要な『使い込み度』と取り出せる『結晶の個数』は装備品の詳細画面にて確認できますが、主流となっている装備はバザーでの買値と取り出せる『結晶の個数』の売値のバランスが利益を生みやすい仕組みとなっています。
2020年6月現在の相場としては『汗と涙の結晶』の1個のバザー価格は”3100G”となっており。
たとえば【結晶装備】であるLV60装備の『王宮魔術師帽+3』が11000G程度でバザー購入可能です。この装備からは36~38個程度の『汗と涙の結晶』が取り出し可能です。
この装備を結晶化することにより『汗と涙の結晶』を37個取り出した場合は、現在の相場にて37個×3100G=114700Gとなりますので、バザー手数料を加味してもおおよそ2000~4000Gの利益が発生することになります。
このように『汗と涙の結晶』の取り出し個数とバザー価格の差額を見据えながら、【結晶装備】を選びましょう。
結晶装備の簡単な選び方
バザーにて購入したい部位、職業を選択する。
装備レベルをとりあえず”60以上”に設定し、錬金効果を”+3のみ”にする。
検索をおこない、検索方法を”やすい”に変更し、装備詳細を開いて、取り出せる『汗と涙の結晶』の個数と装備価格を比較しながら購入する。
検索結果にて利益がないようなら錬金効果数を”+2以上”に変更し、再検索してみる。
また装備レベルを”60以上”から”50以上”など検索範囲を広げてみる。
結晶装備による金策
あとは結晶装備を身にまとい、フィールドにてレベル上げ、竜牙石集め、白宝箱狩りなどを楽しんで下さい。
20~30分で結晶化可能ですので、全部位の結晶装備を身につけて、サポ様にモンスター討伐を任せてガッツリ稼ぎましょう!
なお結晶化には討伐対象のモンスターレベルが低すぎると結晶化できませんので、その点はご注意を
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