マネーリテラシーを高める1冊 『本当の自由を手に入れる お金の大学』

書籍紹介

コロナ過による影響で、社会情勢や経済活動の停滞の変化により、自身の置かれている生活環境が大きく変わった方も多いと思います。

以前より『働き方改革』の一環として副業の解禁やクラウドソーシングの普及など、皆さんの働く環境も大きく変化している中で、インターネット上では『節約』や『副業』、『不労所得』、『節税』などのキーワードも目にする機会が増えてきているのではないでしょうか!

日本人特有の考え方として、『お金』にまつわる話はタブー化されている傾向があります。
その結果、日本人のマネーリテラシーの低さが格差社会を広げる要因の一つとなっているのではないかと私は思っています。

今回は『お金』に関する知識やルールについて学べ、『固定費の削減』や『稼ぐ知識』、『貯める知識』など実際に行動することで得られる『お金』について幅広い情報を得ることが出来る一冊『本当の自由を手に入れる お金の大学』をご紹介したいと思います。

私もこの書籍に書いてあるいくつかの方法で、固定費の削減や節税するための行動を既にはじめています。
給与所得にはある程度限界があると思いますが、副業などによる収入や資産運用などによる不労所得など、生活を豊かにする方法は皆さんが一歩踏み出すと無限に広がっていると思います。
今回ご紹介する書籍が皆さんのチャレンジの参考になれば幸いです。

この記事を読んでもらいたい方
・お金に困らない知識や習慣を身につけたい方
・実践的な行動で少しでも豊かな生活を送りたい方
・将来の生活についての不安がある方
書籍紹介
タイトル:本当の自由を手に入れる お金の大学
著者:両@リベ大学長
発行所:朝日新聞出版
初版発行:2020年06月30日
頁数:269p
価格:1400円+税

書籍の内容

動画配信やブログ、SNSなどで活躍中の両学長が、お金にまつわる『5つの力(貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う)』について実践的な知識をもとに、さまざまな事例をわかりやすく説明してあります。
私たちの身近な生活の中にも、意外にもお金の無駄な浪費があります。この無駄な浪費を解消できるための知識が詰まっている書籍となります。

書籍の目次

STEP 0:経済的に自由になるための基本 -お金持ちの大原則-

STEP 1:<貯める> -支出を減らして貯蓄を増やそう-

STEP 2:<稼ぐ> -稼ぎを増やして蓄財ペースを上げよう-

STEP 3:<増やす> -貯蓄を投資にまわして資産運用しよう-

STEP 4:<守る> -形成した資産を守ろう-

STEP 5:<使う> -人生を豊かにすることに使おう-

著書:本当の自由を手に入れる お金の大学  著者:両@リベ大学長



黒ぶち的 3つのおすすめポイント

経済的に自由になるためのステップについて

人生を豊かにするお金にまつわる5つの力について、最初に内容を理解する必要があります。

①貯める力:支出を減らす力
②稼ぐ力:収入を増やす力(給与所得・事業所得)
③増やす力:資産を増やす力(不動産所得・配当&利子所得)
④守る力:資産を減らさない力
⑤使う力:人生を豊かにすることにお金を使う力

特に『貯める力』、『稼ぐ力』については最近では『節約』や『節税』、『事業所得』、『副業』などのキーワードでネット検索をおこなうと様々な情報を得ることができます。
しかし、ネットの情報ではキチンと情報を精査しないと、不確実な情報を得たり、ネット詐欺などに巻き込まれる危険性があります。

この書籍では項目別に図解にて説明してありますので、とても理解しやすくなっています。
多くの情報を精査することもなく、時間効率を高めて、有益な情報を簡単に得ることが可能となっています。

支出を減らす力『貯める力』について

日々の生活の中でも最も取り組みやすい手段が『貯める力』における支出を減らすことではないでしょうか!
多くの社会人の皆さんは実感していると思いますが、毎月の給与を上げるには多くの努力が必要となります。1万の給与アップなどは現在の労働環境ではとても難しいと思います。アルバイトで稼ぐためにもおおよそ10時間程度の労働が必要になると思います。
しかし、生活費の中で特に固定費と呼ばれる部分を見直すと1万円くらいは意外と簡単に節約できます。

本書で紹介してある『スマホの格安SIMへの見直し』『生命保険、自動車保険などの見直し』を実践することにより、毎月の固定費を削減することが可能で、固定費の見直しにより絶大な効果を得る事が可能となります。

私も格安SIMの導入や生命保険の見直しにより、おおよそ1~2万円程度の固定費の削減を達成することが出来ました。

皆さんが一番興味があるであろう『増やす力』について

お金を『増やす力』として真っ先に思いつくのは、今の仕事を頑張って残業したり、副業を頑張って収入を増やすことを思いつくと思いますが、この書籍での『増やす力』貯蓄を投資にまわして資産運用を始める重要性について語られています。
しかし、生活資金を切り詰めて投資にお金を回すのではなく、事前に『生活防衛資金』といわれる、不測の事態に備える資金を確保した上で、投資に関する知識を学習し、そのリスクを理解したのちに、少ない資金からの資産運用を初めてみましょう!

この書籍では具体的な『生活防衛資金』や『投資商品』、『不動産投資』などについて具体的な内容やその注意事項などについてもわかりやすく図解をうまく使用して説明してあります。
初心者の段階で資産運用を始めるにはかなりハードルが高いと思いますが、誰もが納得のいく説明で、大変わかりやすので、とても参考になると思います。

私も固定費の見直しにて手に入れたお金を利用して、初心者にもオススメの投資信託である『つみたてNISA』も始めています。

黒ぶち的 印象に残った3つのキーワード

日本の健康保険は世界一!!

日本の公的医療保険は、加入する保険が職業などによって少し違いはあるが基本的には『国民皆保険』となっています。
医療費の自己負担割合は原則3割となっているが、『高額療養費制度』を利用すると医療費にかかる費用を大幅に減らすことが可能となり、会社員が加入している健康保険では保険料負担が会社との折半になったり、さまざまなメリットがあります。
更に障害によるリスクや死亡によるリスクについても手堅い保証が準備されています。
そのような素晴らしい健康保険制度のある状態で、皆さんも民間保険会社の医療保険にも加入していると思います。
皆さんは手厚い保証が本当に必要かどうかを検討したことはありますか?
素晴らしい健康保険制度のある中で本当に必要な保証内容などの見直しを行うことにより、家計支出の無駄を省くことも可能となります。

サラリーマンも節税しよう

サラリーマンの収入から約20%が税金として徴収されている現状を皆さんご存じでしょうか??
所得税や住民税、社会保険料などの税金を源泉徴収とゆう仕組みで、給与から天引きされています。
普段から給与明細などをしっかりと見る習慣がない方は、ビックリする程の税金を支払っていることにまったく気が付いていません。
実際に税金を徴収されたあとの給与(手取金額)を生活資金として使っているため多くの方は意外と深く考えずに生活基盤を形成していると思います。
そのため徴収される税金を少しでも減らすために『控除』といわれる仕組みを上手く活用する必要があります。
確定申告や税金に関することは普段、馴染みのない事であり、多くの人がハードルが高いと感じるかと思いますが、ほんの少し税金についての知識を得ることで、節税に向けたチャレンジをすることが十分可能となります。
この書籍でも節税や控除に関する手続きなどを具体例を用いて、解説してありますので、自分にとって何か該当するものもあるかも知れません。まずは一歩踏み出して、節税にチャレンジしてみては如何でしょうか??

インデックスファンドの取り崩し方法

つみたてNISAで資産運用を始め、長期間での運用を行ったあとの資産の取り崩し方法についてもいくつかの事例をもとに説明してあります。
実際に毎月つみたてNISAにて運用して増やしたお金を増やすことは多くの情報が溢れていますが、実際にどのように老後などの生活に活用するのがベストなのかは意外にも語られていません。しかしこの書籍では、過去の研究結果をもとに具体的な方法を示してあり、納得した上で安心して、資産運用に取り組むことが可能となりました。

著書:本当の自由を手に入れる お金の大学  著者:両@リベ大学長



書籍まとめ

日本の教育の中で、学生時代にお金に関する知識を得る機会は非常に少ないと思います。
実際に社会人となっても、給与としてお金を得ることは可能ですが、多くの方は結局、お金の本質について学ぶ機会はなかなか訪れないと思います。
この書籍を通じて、皆さんが少しでもお金に関する知識や有効かお金の使い方を身につけ、経済的にも精神的にも豊かな生活を過ごせる事が出来れば幸いです。

私も格安スマホの導入や生命保険の見直しなど固定費の削減を行い、生活防衛資金の確保、つみたてNISAでの資産運用など取り組み始めました。
更に給与所得以外の所得を得るために、プログラミングや資格取得などにもチャレンジしています。

この書籍の著者である両@リベ大学長のブログやYouTube動画なども含め、有益な情報を元に一歩踏み出す事が出来たことにとても感謝しています。
少しずつではありますが、今後の豊かな生活を得るために前に進むことが出来ていると思います。

書籍紹介
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