日商簿記3級受験にチャレンジ

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資格取得

現在、日商簿記3級取得のため、独学にて勉強をやっています。
当初は令和2年6月の第155回 日商簿記3級の合格を目指し、勉強を進めていましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い検定試験の中止が決定しました。
3月末から学習を開始し、ほぼ計画どうりに学習を進めていたので、非常に残念でしたが、次回検定時に一発合格出来るように継続して学習を進めています。

簿記検定3級とは
日商簿記3級とは基本的な商業簿記を習得し、小規模企業における企業活動や会計実務を理解し、経理関連の書類を適切に処理を行う為の知識を得る資格です。
合格率は2019年2月(第151回):55.1%、2019年6月(第152回):56.1%、2019年11月(第153回):43.1%でおおよそ40~60%程度の合格率となっています。
また合格するために必要な学習時間は個人差は当然ありますが、おおよそ100時間程度が目安となっているようです。(日々の学習時間が1時間取れる方で約3ヶ月程度となります。)

簿記検定にチャレンジした理由
経理業務の基礎知識として、社会人として身につけておいても損はないスキルだと思い、チャレンジすることにしました。
知識を身につけるだけなら、多くの書籍もあり、最近ではインターネット上で様々な情報があるので、そこで十分な情報を得ることが出来ます。しかし人間は自分に甘いもので、目標となるものがないと、ついついサボってしまうのが、現状だと思います。私も自分に甘い一人です。
そこでいわゆる心理学的である「締め切り効果」を利用し、しっかり学習に取り組めるような環境を作りたかったので、検定を受けることにしました。

簿記検定のメリットとは
日商簿記3級は経理業務の基本的な知識となりますが、さらに1級、2級と上位の検定もあり、経理業務の専門的知識を身につけることが出来る為、就職、転職活動の立派なアピールポイントの一つとなります。
また最近ではネットビジネスの世界などで個人事業主として活躍されている方も多くいらっしゃいます。日々のお金の管理などは会計ソフトなども大変充実しておりますが、やはり基本的な知識を身につけておくことは重要ではないでしょうか!
社会人として資格取得の学習をする事は、自分の貴重な時間を投入する事になります。だからこそ貴重な時間を自分自身でコントロールし、充実した日々を過ごす事が出来き、自己投資として素晴らしいと自分は考えます。

日商簿記学習の進め方については、また別の機会に紹介したいと思います。

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