ITパスポート試験対策 【技術戦略マネジメント③】

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ITパスポートの【ストラテジ系】の【技術戦略マネジメント】にて技術開発戦略や製造現場でのモノ作りに関する項目について学習してきましたが、実際に製造した製品の販売や取引に、IT分野が与えている影響について学習していきたいと思います。

近年、ネット通販サイトなどでの商品の購入は当たり前の時代となってきました。
さらに身近な生活においても、IT分野の技術は多く取り入れられて、IT分野の技術による生活様式も大きく変化しています。そのようなIT分野の技術について詳しく学習してみましょう!

技術戦略マネジメントにおける重要語句

EC(電子商取引)

インターネット上で商品を売買すること(取引すること)

企業側のメリット:店舗の家賃や販売員の給料などのコストを低減出来る。さらに少ない投資で事業に参入可能となる。
利用者側のメリット:自宅で簡単に商品を購入できる。(店舗に行く必要がない)

ロングテール

『たまにしか売れない商品でも、その種類が多くなると、大きな売上げとなる』とゆう法則
実際の店舗販売では『お店の面積』とゆう物理的な制約により、売上げの多く見込まれる商品から陳列する必要があります。(パレートの法則)
しかし、ECによる販売の世界では商品を陳列する必要がないため、多くの商品を取り扱うことが可能となり、売上げの見込まれる商品以外の従来あまり売れないアイテムの売上げも取り込むことが可能となり、結果的に全体の売上げを伸ばすことが可能となります。

EC(電子商取引)の広告関連の用語

CGM

一般の消費者が、インターネットを通じて自らの情報を発信するメディアの総称
具体例としては『ブログ』、『口コミサイト』、『SNS』など

SEO(検索エンジン最適化)

インターネットの検索エンジンの検索結果の上位に自身のウェブサイトを表示させるようにさまざまな対策を行うこと。

レコメンデーション

購買履歴などの顧客データを分析して、各個人に最適な商品やサービスの情報提供をする技術

アフィリエイト

自社のウェブサイトに他社の広告を掲載し、その広告を見た人が広告をクリックして商品を購入すると報酬が得られる仕組み

EC(電子商取引)での決済

エスクローサービス

インターネット上の取引を安全におこなうために、売り手と買い手の間に入って決済を仲介するサービス
買い手側としては『お金を払ったのに商品が届かない』、売り手側としては『商品を送ったのに代金が支払われない』などのリスクを無くすことが可能となり、近年ではエスクローサービスの必要性が高まっている。

<エスクローサービスを使用した買い物の流れ>
①買い手がエクスローサービスにお金を渡す
②売り手は商品を発送する。
③買い手に商品が届いたらエスクローサービスが売り手にお金を渡す。

IoTシステム

IoTとは自動車や家電などの『モノ』が直接インターネットにつながって、お互いに情報をやり取りすること
家電や自動車、センサーなどが代表的な『モノ』となります。

Society 5.0

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会

組込みシステム

特定の機能を実行するシステムで、通常は『マイクロコンピューター』のことを表現する。
民生機器といわれる一般的な家電や、産業機器といわれる産業用に使われる機器に内蔵されている。

組込みソフトウェア

組込みシステムの中の、読み出し専用の記憶装置にインストールされたソフトウェアのこと
ユーザが誤ってソフトウェアを変更してしまわないように、読み出し専用とされている。

ITパスポート試験の対策事項(これだけは覚えよう!)

・過去のITパスポート試験でも比較的出題傾向の高い『ロングテール』についての定義や内容をしっかり理解しておきましょう!

・『エスクローサービス』や『IoT』についても語句の意味をしっかりと把握しておく必要があります。

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